2009年02月26日
長男邸セミファイナル&ファイナル
どのにいくのか?「関東方面と思っていたが関西方面だった」と本人は言ってるが、今となってはこれもほんとかどうか怪しい。
まぁどこへ行くにしても、あの部屋の荷物(7,000冊もの本、泡盛コレクション、カヌーにスキーにキャンプ用ベットにドラえもんに、その他変なものいろいろ。)がどうなるのかが気になる。
みんな口々に「やっぱり倉庫か何か借りて『長男ミュージアム』でもつくったらいいじゃないか」などと無責任に提案もしているが、何を隠そうその元ネタは私が書いていたようだ。
無責任にこんなことを書き、今となってはそれなりに反省している次第である。
さて、金曜日と日曜日、長男の前途を祝って長男邸一時閉鎖の宴が行われる。いっぱい人が集まることだろうから床が抜けないか心配だ。これまでも「こんなに本があっていつか床が抜けますよ」と笑いながら話していたが、最後の宴で人が集まりすぎて本当に床が抜けてしまったらなんとも長男邸らしい終わり方となって大笑いするに違いない。
そんな中、我々は無謀にも我が娘も両日連れて行くことになった。産まれて1ヶ月が経過し徐々に外の世界に慣らしていこうというこの時期に、すべてを超越したディープな場所に連れて行くのもどうかとも思わなくもないが、娘は娘で娘の世界で泣いたり寝たりするだけだろうからまぁ親が思うほど気にすることもなかろう。知らない間に変な菌がうつらないようにだけ気をつけなければならない。
Posted by tana at 21:46│Comments(0)
│日記のようなもの’09