2011年05月14日
妻の実家へ帰る
水曜日から妻が熱を出した。
今の時期はただでさえ忙しいうえ、今週は雨も降ったため私の仕事はさらに忙しくなり、22時に帰れば早いくらいで、うち一晩はほぼ徹夜になるほどの状態で、代わって子守りも出来ないくらいだったので、妻は「実家へ帰らせていただきます」と実家に帰っていった。
土曜日は休みなので私も妻の実家へ帰ることに。
呉方面なのでJRで30分くらいのところなのだが、ただJRでしゅぴっと帰るのもなんなので、路線バスでどこまでいけるかやってみようと考えた。
人間というものは忙しくなると何を考え出すかわからないものだ。
バスセンターまで出て、そこから東方向へ、海田あるいはその先の坂までは行けると思うが、その先のバス事情はわからない。実家の近くにもバス停はあったなぁ、ただ初めて妻の実家へあいさつに行って以来今日までそのバス停にバスが通ってるのをみたことがないなぁとか思いながら、行ける所まで行こう。で、どうしようもなくなればJRに乗ればいい。ちょうど今「だいたい四国八十八ヶ所(宮田珠己)」を毎晩読んでいるのでJR沿いに歩いてもいい。
人間というものは忙しくなると何を考え出すかわからないものだ。忙しいとは心を亡くすと書くのである。
土曜日。
そんなわけで朝早く起き、出していたクリーニングを取りに行ったら出発しようと思い、クリーニング屋に行って帰ってきた途端、見慣れた車が目に入った。
これは、うちの車じゃないか・・・
クリーニングを取りに行ってる5,6分の間に妻子が帰ってきたんかとさえ思うほどの衝撃だった。
よって妻に電話する。
「車で帰ってなかったんじゃね」
「じいちゃんに迎えに来てもらって帰ったよ。だいたい熱が39度もあったのに車運転できるわけないよ。」とのこと。
・・・たしかに。
まぁ妻の熱は木曜には下がったようでなによりであるが、私のバス計画は暗礁に乗り上げ、今後実現することはないように思われる。
今の時期はただでさえ忙しいうえ、今週は雨も降ったため私の仕事はさらに忙しくなり、22時に帰れば早いくらいで、うち一晩はほぼ徹夜になるほどの状態で、代わって子守りも出来ないくらいだったので、妻は「実家へ帰らせていただきます」と実家に帰っていった。
土曜日は休みなので私も妻の実家へ帰ることに。
呉方面なのでJRで30分くらいのところなのだが、ただJRでしゅぴっと帰るのもなんなので、路線バスでどこまでいけるかやってみようと考えた。
人間というものは忙しくなると何を考え出すかわからないものだ。
バスセンターまで出て、そこから東方向へ、海田あるいはその先の坂までは行けると思うが、その先のバス事情はわからない。実家の近くにもバス停はあったなぁ、ただ初めて妻の実家へあいさつに行って以来今日までそのバス停にバスが通ってるのをみたことがないなぁとか思いながら、行ける所まで行こう。で、どうしようもなくなればJRに乗ればいい。ちょうど今「だいたい四国八十八ヶ所(宮田珠己)」を毎晩読んでいるのでJR沿いに歩いてもいい。
人間というものは忙しくなると何を考え出すかわからないものだ。忙しいとは心を亡くすと書くのである。
土曜日。
そんなわけで朝早く起き、出していたクリーニングを取りに行ったら出発しようと思い、クリーニング屋に行って帰ってきた途端、見慣れた車が目に入った。
これは、うちの車じゃないか・・・
クリーニングを取りに行ってる5,6分の間に妻子が帰ってきたんかとさえ思うほどの衝撃だった。
よって妻に電話する。
「車で帰ってなかったんじゃね」
「じいちゃんに迎えに来てもらって帰ったよ。だいたい熱が39度もあったのに車運転できるわけないよ。」とのこと。
・・・たしかに。
まぁ妻の熱は木曜には下がったようでなによりであるが、私のバス計画は暗礁に乗り上げ、今後実現することはないように思われる。
Posted by tana at 22:58│Comments(0)
│無題
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