2008年05月09日
出石蕎麦~2年ぶりの一人旅、京都但馬vol.5~
10:21城崎発の列車で豊岡に戻る。
となりのボックスには父娘が乗っている。
娘は小学校低学年くらい。
父親は「ここの川にはコウノトリが1匹いるようだよ」と沿線円山川の名物の話をするものの、娘は「この電車くさい!」と無表情に不機嫌そうに父親に訴える。
これはディーゼルカーで電車じゃないよと思いながらも、さらに娘は「この電車おそっ!」と線路に沿って走っている車に追い抜かれた列車に文句を言う。
小学生にして小悪魔オーラでまくりだった。
そして電車じゃないって。
10:35豊岡に着き、10:55出石(いずし)行きのバスに乗る。
バスの乗客は計12人。カップルなど旅行者もいる。地元(と思う)の家族連れ乗り込むと「今日は人多いなぁいつもはガラガラなのにな」と話す。
バスは豊岡の街を抜け、円山川沿いを走る。
数年前、ここの堤防が決壊するという被害があった。災害復旧をやっていて堤防や川の中で工事が多い。
11:25頃出石に着く。
ここに来た目的はひとつ。「出石そば」を食べること。
そば屋を探して街を歩く。
すると道は車で渋滞していることに気づいた。出石城方面に駐車場があるようだが、そこへ入るまでに大渋滞を引き起こしているらしい。
私は知らなかったが「出石そば」というのは有名なのだ。
そしてここに来る人は当然ながら車で来るという人が圧倒的に多い。バスで来るような人は物好きなのだろう。そんな物好きな私は「連休のただでさえ人が多い時に、車で来るなんて馬鹿だね」と悪魔のようなささやきを残し、とあるそば屋の暖簾をくぐった。

皿そば一人前5皿で840円
出石城を歩き、城の前にある土産物屋に入る。
我々夫婦もそろそろコウノトリにあやかろうと、普段だったら買わないような「コウノトリの卵まんじゅう」(だったと思う)を買ってしまった。
このコウノトリの卵まんじゅうの効果については乞うご期待!
となりのボックスには父娘が乗っている。
娘は小学校低学年くらい。
父親は「ここの川にはコウノトリが1匹いるようだよ」と沿線円山川の名物の話をするものの、娘は「この電車くさい!」と無表情に不機嫌そうに父親に訴える。
これはディーゼルカーで電車じゃないよと思いながらも、さらに娘は「この電車おそっ!」と線路に沿って走っている車に追い抜かれた列車に文句を言う。
小学生にして小悪魔オーラでまくりだった。
そして電車じゃないって。
10:35豊岡に着き、10:55出石(いずし)行きのバスに乗る。
バスの乗客は計12人。カップルなど旅行者もいる。地元(と思う)の家族連れ乗り込むと「今日は人多いなぁいつもはガラガラなのにな」と話す。
バスは豊岡の街を抜け、円山川沿いを走る。
数年前、ここの堤防が決壊するという被害があった。災害復旧をやっていて堤防や川の中で工事が多い。
11:25頃出石に着く。
ここに来た目的はひとつ。「出石そば」を食べること。
そば屋を探して街を歩く。
すると道は車で渋滞していることに気づいた。出石城方面に駐車場があるようだが、そこへ入るまでに大渋滞を引き起こしているらしい。
私は知らなかったが「出石そば」というのは有名なのだ。
そしてここに来る人は当然ながら車で来るという人が圧倒的に多い。バスで来るような人は物好きなのだろう。そんな物好きな私は「連休のただでさえ人が多い時に、車で来るなんて馬鹿だね」と悪魔のようなささやきを残し、とあるそば屋の暖簾をくぐった。
皿そば一人前5皿で840円
出石城を歩き、城の前にある土産物屋に入る。
我々夫婦もそろそろコウノトリにあやかろうと、普段だったら買わないような「コウノトリの卵まんじゅう」(だったと思う)を買ってしまった。
このコウノトリの卵まんじゅうの効果については乞うご期待!
Posted by tana at 16:50│Comments(0)
│日記のようなもの’08