2006年08月31日
実況黒田

8月最後の試合。久しぶりに早く帰ったんでスカパーで鯉の試合を久しぶりにを見る。
ちなみに、この試合前まで鯉は2試合20イニング点を取ってない。
1回表、鯉打線、Gの先発西村に対しいきなりワンアウト満塁にするも前田、森笠凡退でチャンス潰す。
1回裏、先発黒田それにまったく動じず、三者連続三振とすばらしすぎるスタート
2回表、鯉、Gの振り逃げとエラーでチャンスもらうも点とれず・・・
2回裏、黒田、2奪三振で、アウト6つのうち5つが三振。
3回表、Gエラー2つでツーアウト2,3塁とチャンスもらうもまたものに出来ず・・・
3回裏、この回も落ち着いて2奪三振。アウト9つのうち7つが三振! 完投すればなんと21奪三振ペース!!!
そんなわけで3回まで「両チームのすべての選手が黒田の引き立て役」というような試合を続行中。
こんなのが9回まで続くんだろうか・・・
そういえばここ福岡ドームは昔G相手にパーフェクトゲームをされた縁起の悪いところ、今でも日テレなど時々そのときの画像を過去の栄光のように流し続けられ、やっぱりエンタの神様以外の日テレの番組は見るのをやめようと心に誓う
・・・そんな状況も危惧したところであった。
しかし4回表、
ノーアウト一、二塁から、きっちり黒田がバントを決めて、東出タイムリー!!!
23イニングぶりの得点!!!
私が新しい齢を迎えた最初の打点はやはり東出だったか!!!
その後、嶋ポテンヒットで2点追加!!! 点が入ると簡単に入るものだ。
4回裏、東出にもいいプレー出る。一転、全部内野ゴロでアウト。まったく隙がない。防御率1.93の黒田、これで勝った?
5回表、3点取って安心したか、鯉打線、簡単に三者凡退
5回裏、ランナー二塁に進めるも落ち着いたピッチング。
6回表、東出また盗塁失敗
6回裏、ここまで被安打3。新井、松本、前田と野手にも好プレー目立ち、黒田劇場満開
7回表、前田なんとレフトゴロ、ここで御役御免
7回裏、みやげにもらったサーターアンダギー食べてる間にいつのまにか3人で終わってた
8回表、そんな黒田に代打オガタ・・・7回81球7奪三振無失点の黒田ここで降板。
黒田を変えて解説の堀内「これは理解できませんね。」「どう考えても故障でしょう」と自信満々に言う。堀内、今年の鯉の試合は見てないのか?
後になって気づいたのか「梅津に自信を持たせるためかもしれませんねぇ・・・」
8回裏、梅津もつつがなく3人で終え、その後ヤクルトが逆転される途中経過を見て喜ぶ。目指せ最終的にAクラス。負けるなベイスターズ!
9回表、鯉の打線はけっきょく4回の3点だけか・・・
いつのまにか9回裏、ストッパー永川
一昔前の永川だとハラハラドキドキしたもんだが、最近はまったく安心したものだ。
代打木村拓也が出るも、あっさりと3人で抑え、試合終了。C3-0G
黒田8連勝で13勝目!防御率も1.86に!
来年も鯉にいてください。(哀願)
Posted by tana at 21:20│Comments(2)
│2006年の鯉
この記事へのコメント
久しぶりのカキコですが…
スゴイですね。(*^_^*) スコアブック点けてるん?
スゴイですね。(*^_^*) スコアブック点けてるん?
Posted by N原 at 2006年08月31日 21:59
長男には負けます。
Posted by tana at 2006年08月31日 22:43