2007年10月07日

「また会いましょう」

2007年の鯉、ほんとの最終戦。
古田の神宮最後の引退試合という異様な雰囲気にも呑まれずに長谷川が好投し、最終戦を勝利し、2007年の鯉は60勝に終わった。

それよりなにより、スカパープロ野球セット解約まだせんでよかった。

7回くらいにちらっとブルペンで佐々岡が映ってたとき「こりゃ古田のときに投げるな」って感じた。
そして、8回裏ツーアウト1塁、打席には5番キャッチャー古田、
古田対佐々岡の同期対決が実現した。

昨日の佐々岡引退試合とか前田2000本の試合とかのように、来年最後の市民球場が真っ赤に染まるにはやはり優勝争い、プレーオフ進出争いをすることが不可欠。
昨日今日投げた大竹、長谷川が来年ローテの中心を1年間安定して担うことを期待し、左の中継ぎも出来る外国人投手の補強で投手陣の層が厚くなることを期待し、嶋が終盤戦のようにもう一度スタメンレギュラー獲得できる結果を期待し、来年また会いましょう。

そして古田、佐々岡、18年間お疲れ様。


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