2006年11月11日

「宮沢和史の世界」世田谷文学館

東京でのフリーな2日間、まずはここへ・・・

「宮沢和史の世界」世田谷文学館

アルバムですべてのエネルギーを放出すると、
しばらく休養して旅に出るという。
そして新しいエネルギーを生み出して次の活動が始まる、
そんな、音楽旅人

沖縄とは縁もゆかりもないが、
沖縄を知り、影響を受けて、
「島唄」という曲をつくり広げていった。

「島唄」を書くきっかけとなった旅の手記は読みごたえのあるものだった。
まぁ私が沖縄にはまっていった理由と同じだったことにもその一因はあるが。

余談。
「沖縄に降る雪」のモチーフは、遠いブラジルから愛した人のことを想う「ナビィの恋」のサンラーだったらしい。あの映画は私ははや二桁になるくらい見ているが、そういえばサンラーからの視点であの映画を見たことってなかったなぁ。

26日まで世田谷文学館にて


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