2006年02月15日

沖縄をつむぐ

海と島が、清らかでやさしい。
歌と人が、たおやかに温かい。
沖縄人(ウチナンチュ)は琉球王国の昔から、大和人や異邦人を迎え歴史をつむんできた。


今、朝日新聞で連載されてますね。

沖縄人、大和人問わず「沖縄」に関わっている人を紹介しています。
そして、ここで語られている思いは、「沖縄人でありたいんだ」という思いが伝わってきます。

その中に、
沖縄をつむぐだれも沖縄を知らないの著者の森口豁氏も紹介されている。
もう一度読みなおし、改めてその心情がひしひしと伝わってきた。

・・・聞こえのいい言葉は疑え
・・・真相を見極める術を持て

破壊、差別、依存・・・理解されずに壊れつつあるマイノリティが叫んでいるようだった。


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