2006年01月10日
そして黒島を後にする
15時のフェリーで石垣へ帰ります。【往復2,150円 所要30分】
島を一言でいうと写真のような感じでしょうか。

この写真を具体的数字で示すとこういうことになるんでしょうか。(06年1月8日現在)

1月2日に島の人が一人ハブに噛まれたと民宿の人から聞いた。
無事だったようでなによりだけど、この島の生態系の変化が伺えつ話だった。
どうもクジャクが多くなって以降、それと反比例するようにハブが激変してるらしい。(クジャクにはマングース以上の効果があるようだ)
ただ問題は、クジャク効果により、ハブがもともと住んでいた草むらから追いやられ、ハブが民家の近くにも生息するようになったということ。(人がいるところにはクジャクは近づかないため)
結果、クジャクとハブと人との3すくみ状態が生まれたことになる。
こんな小さな島でもいろいろな変化が起きています。

黒島研究所にはウミガメも飼育されていた。
夜中、運がよければ浜辺でウミガメの産卵もみることができるようだ。
だが、産卵時のウミガメはとても警戒心が強く、人の気配を感じると産卵を止め海に帰っていくらしい。
しかしながら、ここで飼われているウミガメは、牛同様人が近づくと近づいてくる。
エサがもらえると思ってるんだろうか?
牛と同じだ。
島を一言でいうと写真のような感じでしょうか。

この写真を具体的数字で示すとこういうことになるんでしょうか。(06年1月8日現在)
1月2日に島の人が一人ハブに噛まれたと民宿の人から聞いた。
無事だったようでなによりだけど、この島の生態系の変化が伺えつ話だった。
どうもクジャクが多くなって以降、それと反比例するようにハブが激変してるらしい。(クジャクにはマングース以上の効果があるようだ)
ただ問題は、クジャク効果により、ハブがもともと住んでいた草むらから追いやられ、ハブが民家の近くにも生息するようになったということ。(人がいるところにはクジャクは近づかないため)
結果、クジャクとハブと人との3すくみ状態が生まれたことになる。
こんな小さな島でもいろいろな変化が起きています。
黒島研究所にはウミガメも飼育されていた。
夜中、運がよければ浜辺でウミガメの産卵もみることができるようだ。
だが、産卵時のウミガメはとても警戒心が強く、人の気配を感じると産卵を止め海に帰っていくらしい。
しかしながら、ここで飼われているウミガメは、牛同様人が近づくと近づいてくる。
エサがもらえると思ってるんだろうか?
牛と同じだ。
Posted by tana at 04:15│Comments(2)
│06.01黒島へ
この記事へのコメント
うははは。
ひと言で真実を語れる黒島!好きです。
ひと言で真実を語れる黒島!好きです。
Posted by FOZ at 2006年01月09日 13:15
この地図にウソはありません。
黒島のありのままが描かれてました。
また黒島へ~
黒島のありのままが描かれてました。
また黒島へ~
Posted by tana at 2006年01月12日 21:17