2005年05月24日
我が有能なる側近Fといく沖縄
この旅に至った経緯は以下の通りである。
それは3月のとある日、我が有能なる側近Fと長男(この2人はこのBlog内で重要人物となると思うので覚えておくように)が広島市中心部の「ぱにぱに」で飲んでいると聞いて私も途中から加わった。
私が来るまで二人は何を話してたかというと、どうも昼間、Fと長男が参加した平和公園の慰霊碑などのガイドの後20代前半の看護師(♀)に「沖縄いきましょうよ~」とかなり本気で言われたらしく、その有頂天な状態のまま、いついこうかどこいこうかと計画立てていたというじゃない。
Fの提案する6月に長男は忙しいと難色を示し、また長男の提案する9月はFが「稲刈りがありますから」と6月を主張する。私も6月は毎週土日はなにかと予定があり唯一片方空いている土日も土曜日に東京にいってたりする。そのため9月を強く押すもののF「僕らは土曜日からいってますから、東京から沖縄に行って途中から合流すればいいじゃないですか」と持論の6月で強引に話を進める。
そんなに稲刈りが大切か?
私も7月に粟国島にいこうと考えていたが、いっそのこと粟国の日程をそのツアーに替えてもいいと口走ったが、長男に「粟国は粟国でそれはやっぱり行こう」とたしなまれる。
日程はおいておくとして、議論はどういうルートにしようかという方向にむかっていた。沖縄の初心者を案内するわけであり、ディープな場所は今回は控えよう。ちゅら海水族館は欠かせないだろう。首里城は・・あんまり行きたくはないがそれもありだろう。そうはいっても我々の専門分野であるガマも一つくらいいかないといけないだろう・・・といった話をしながらFが、
「那覇ではどこに泊まりましょうか」
というので、
「新金一旅館というワンルームマンションの空き部屋をホテルとして使っているところがあって1Kから3LDKの部屋まであって、6人くらいなら3LDKがちょうどいい」
などといってるとF
「一つ屋根の下ですか?・・・いいんですかねぇ^^)」と鼻の下が伸びる。
Fは「泊まるところはまぁじっくり考えましょう^^)」と言うも、大の大人が3人集まってこんな話をしているのは何か滑稽でもある。
馬鹿なんじゃないか。
それは3月のとある日、我が有能なる側近Fと長男(この2人はこのBlog内で重要人物となると思うので覚えておくように)が広島市中心部の「ぱにぱに」で飲んでいると聞いて私も途中から加わった。
私が来るまで二人は何を話してたかというと、どうも昼間、Fと長男が参加した平和公園の慰霊碑などのガイドの後20代前半の看護師(♀)に「沖縄いきましょうよ~」とかなり本気で言われたらしく、その有頂天な状態のまま、いついこうかどこいこうかと計画立てていたというじゃない。
Fの提案する6月に長男は忙しいと難色を示し、また長男の提案する9月はFが「稲刈りがありますから」と6月を主張する。私も6月は毎週土日はなにかと予定があり唯一片方空いている土日も土曜日に東京にいってたりする。そのため9月を強く押すもののF「僕らは土曜日からいってますから、東京から沖縄に行って途中から合流すればいいじゃないですか」と持論の6月で強引に話を進める。
そんなに稲刈りが大切か?
私も7月に粟国島にいこうと考えていたが、いっそのこと粟国の日程をそのツアーに替えてもいいと口走ったが、長男に「粟国は粟国でそれはやっぱり行こう」とたしなまれる。
日程はおいておくとして、議論はどういうルートにしようかという方向にむかっていた。沖縄の初心者を案内するわけであり、ディープな場所は今回は控えよう。ちゅら海水族館は欠かせないだろう。首里城は・・あんまり行きたくはないがそれもありだろう。そうはいっても我々の専門分野であるガマも一つくらいいかないといけないだろう・・・といった話をしながらFが、
「那覇ではどこに泊まりましょうか」
というので、
「新金一旅館というワンルームマンションの空き部屋をホテルとして使っているところがあって1Kから3LDKの部屋まであって、6人くらいなら3LDKがちょうどいい」
などといってるとF
「一つ屋根の下ですか?・・・いいんですかねぇ^^)」と鼻の下が伸びる。
Fは「泊まるところはまぁじっくり考えましょう^^)」と言うも、大の大人が3人集まってこんな話をしているのは何か滑稽でもある。
馬鹿なんじゃないか。
Posted by tana at 09:25│Comments(0)
│沖縄一般