一応、完走祝いです~NAHAマラソン外伝その3~

tana

2007年12月08日 22:55

12月2日夜

我々は完走祝いに南風原町の居酒屋に向かっていった。

なぜ南風原に行くのか?
三人のウチナンチュが長男の沖縄入りを歓迎し「では飲みましょう」となっているからだ。
まずひとりはすっかり長男の戦友のようになってしまったU原さん。そしてあと二人、M里さん、Z慶覧さんという方。

Z慶覧さんは6月のガマツアーで長男といっしょに潜った間柄である。バスガイドであり、沖縄戦や戦争の真実を伝えたくてU原さんにならい平和ガイドの学習をやっている。

M里さんは11月に行われたこれも長男主催初心者向けツアーの中で、U原さんが所用でご一緒できないときにU原さんの紹介で借り上げたタクシーの運転手である。県公認平和ガイドの資格を持っていて、タクシーで修学旅行生のガイドなどもやっている。
その時、U原さんはM里さんに長男のことを「このひとは沖縄に100回くらい来ているガマの専門家。いっしょについていけばあなたも勉強になる」という紹介をしていたらしい。

随分と長男も沖縄で顔が広くなったものだ。

そしていつものように話はマニアックな方向へ向かう。
炭水化物氏は雑炊3人前とピラフを一気に平らげる。
N原氏はいつものように泡盛をロックでガンガン飲み出す。「もう酔っ払って辻にも真栄原にもいけなくなった」とほざいている。自業自得だ。

私も過去長男主催のガマツアーを3回体験している。
なおまだこの「3回」という記録を打ち破ったものは広島に誰一人としていない。
私のこの記録を打ち破る人が早く現れて欲しいものだ。

そのときの手記及び長男主催ツアーのこれまでの経緯などはここに・・・

2006年6月の沖縄(ガマの中で)

2005年11月の沖縄

そんなわけで、長男主催の「本物を見て触れて感じる沖縄」
一度は経験してみた方がいいだろう。二度目以降は貴方次第である。
参加希望の方は私までご一報を。日程調整は私が担当します。なお私は行きませんが・・・

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