Fを介した伝言ゲームの果てに
沖縄に行くたびに思うのは、この旅の途中で沖縄県が独立宣言をしそのまま鎖国に入るという状態。
そして観光客もろとも帰れなくなるという状態。
新しい沖縄政府はたいへん親切で仕事や住むところなど生活する術も用意してくれたりして、きっと2人ほど喜びそうだ。カープが見れないのが気にかかるが、この際弱いのをいいことに広島市が見放して沖縄のA&Wを始めとする地場産業が買収し
沖縄A&Wカープなんてつくってくれたらもうけものだ。
・・・そんな夢のような話はいいとして、早く梅雨明けてくれないかなぁ。
本題に入る。
那覇で泊まる新金一は安い宿である。
安いゆえにアメニティは乏しい。
ホテルとかである浴衣などは当然なく、あるものといえば冷房付きなのと、たしかタオルとドライヤーとそういえばタイプライターも備え付けられていた。何に使うというのだ?
私と長男はそれなりに安いところは慣れているのでどこでも大丈夫だ。
しかしFと女性2人には、こういう大事なことは教えておかないといけないだろう。向こうに行って気づくより、今ないものはないときっぱり言っておいたほうが良い。
そんなわけでFに電話し女性2人に伝言してもらわないといけない。
私「そんなわけで着替えがないから、短パンかなんか寝るときに着るもの持ってきて」
F「女性と一緒の部屋でなくてよかったですねぇ^^;」
・・・電話口の顔が目に浮かぶようだ。
そして昨日、女性の一人を会うことがあったので念をおしておいた。仮にMさんとしよう。
私「Fから聞いた?」
Mさん「聞きましたよー。ネグリジェを持っていかないといけないんですね^^」
・・・・
すべてFの仕業であろう。
やっぱりこういうことはきっちりと叱りつけておかないといけないだろうと本日、Fに電話する。
F「そんなことを言ってましたか^^。実はこういうことでネグリジェがいるようですよとメールしたんですよ^^。いやぁほんとに同じ部屋でなくてよかったですよねぇ^^;;」
電話口の顔が目に浮かぶ。
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